SFが好きです。小説も映画もどっちも大好き。
中学生の時の塾の先生の影響かなー。
中学生に量子論の話は難しかったけど、なんか
ワクワクしたのだ。
それからずっと、そのワクワク感の虜です。
とはいっても学生時代の数学、化学(科学じゃ
ない!)、物理は赤点スレスレ。
実際に赤点だったことも数度ある。
物理なんか、最初の授業が"バネ"ですよ。
ワクワク感のかけらもない。
そこで躓いてるんだから、そりゃ赤点だわな。
数学は大好きなのだけれども、成績は悪かった。
先生謂わく、「お前はイメージで問題を解こう
としている」。
つまりは論理的ではないのだ。
数学は神秘学なのだと勝手に考えている。
つまりは魔法なのだ。
関係ないけど、数学の先生ってどうして白衣を
着てるのかね?
音楽は数学に似ている。
何者か(神?)によって巧妙に隠された論理的傾
向がある。
イメージで考える僕は、手探りでそれを見つけて
いくしかない。
あるコードと別のコードをぶつけた時に、言いよ
うのない美しさを感じることがある。
周波数とかの問題なのかしら。
波長か。
つづく
おすすめSF小説&映画
左:未来からのホットライン/ジェームス・P・ホーガン
右:コンタクト/ロバート・ゼメキス
人間がタイムトラベルしないタイムマシン小説と、
宇宙人が全く出てこないファーストコンタクト映画。
どちらも超がつくほど地味だけど、ワクワク感がい
っぱいに詰まった作品。
0 件のコメント:
コメントを投稿