秩父の十輪寺というお寺で毎年開催されている「十輪寺花祭り」に遊びに行ったよ。
本堂では美術館が開催され、境内の中庭では本堂をバックにコンサートが繰り広げられ、アートマーケットや出店が並んでいて、お客さんはベンチに座ったりシートを広げて寝っ転がったり、子供達はそこらじゅうを駆け巡りライブステージを横切るなんて当たり前、お墓の隣で爆音ライブをやってるものだからご先祖様たちも土の中から這い出してきて・・・。
お客さんは、僕らのように遠くから出かけてきた音楽ファンと、地元の家族連れやおじいちゃんおばあちゃんでちょうど半分半分くらい。
この花祭りを開催されているのは、十輪寺の副住職の五十嵐えいしょうさん。五十嵐さんの「花祭りの考え」がすごくいいなーと思ったので紹介したいと思います。
本来、お寺はお葬式や法事をやるところではなく、生きることを学んだり、相談したり、みんなで考えたりする場所だったのだとおもいます。
花祭りの日は、お寺を開放し、純粋に楽しめる日にしたいとおもいます。
つまらないことが多いと世の中も悪くなっていくようなきがします。そんなおもいで花祭りやっています。
みなさん遊びにきてください
楽しみましょう!!
いやはや、十輪寺花祭りにフェスの理想像を観たよ。ゆるくって、ピースフルで。めちゃくちゃ遠かったけど、最高だった!!来年も遊びに行きたい!!!
十輪寺 花祭り
しかし、遠かった。ゴールデンウィークの大渋滞で、家を6時半に出たのに着いたのは12時半。ドイさんのライブが観れなくて、返す返すも残念だ。来年はもっと早く出発するぞー。
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