先日、「埼玉音楽の未来会議Vol.2」なる座談会が行われ、その様子が配信サイトOTOTOYに掲載されました。
Fragmentのkussyさんと、ぐるぐる回るの熱い男たちが埼玉トークを炸裂させています。
座談会参加者たちがピックアップした埼玉ミュージックのコンピ「SAITAMA LOCAL MUSIC RECONSTRUCTION VOL.2」も無料配信されています。
ぜひ、御一読&フリーダウンロードを!
OTOTOY - 埼玉音楽の未来会議Vol.2
http://ototoy.jp/feature/index.php/2012081100
コンピの曲もすごく新鮮でいい!コンピに参加してるのは、みんな埼玉に根ざした活動をしているミュージシャンたちだ。
こうした良質な音楽が日本各地の"地元"に根ざしているとしたら、それはすごく素敵なことだと思う。CDが売れないとか音楽不況などと言われているけど、全国で地元密着型のフェスが勃興し、地元の音楽が紹介されつつある。日本中で誰もが知ってる大ヒットなどが生まれないということは、日本の音楽シーンが成熟期に入った証なのかもしれない。このコンピを聴きながらそんな難しいことを考えてみたよ。
埼玉音楽の未来会議Vol.2を読んで、コンピレーションを聴いた人にはぜひ「ぐるぐる回る2012」に遊びにきてほしいです。埼玉の人にも、県外の人にも多くの音楽的な発見があるんじゃないかと思う。日本のインディーズシーンの熱さが伝わったら嬉しいな。
僕はこの座談会の企画・セッティング・写真・校正などを担当して座談会そのものには参加してないんだけど、こんなにも熱く地元のことを語れる男たちが正直うらやましく思えた。いつか僕も地元"神奈川"を熱く語りたいなと思った。
僕のつたない企画を受け入れてくれたOTOTOY編集長のJJさん、ギリギリのスケジュールにも快く応じてくれたkussyさんやぐるぐる回るの熱き男たち、曲を提供してくれた埼玉のミュージシャンたちに感謝!
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